息子が希望の高校の入試に合格して、お祝いに東京の遊園地に出かけた時のことです。

昼前について大はしゃぎで遊び、ホテルにチェックインして、夕食を済ませて、お風呂に入りました。

その後はベッドにゆったり、楽しい一日でぐっすり眠れる感じ、久しぶりに落ち着ける時が来た様で。 

目を閉じたら眠りに入ってしまったようで、何か身体が動かされてる様な、パジャマの下を脱がされてる。

「えっ、なに?」

意識を戻せば、人影が私のズボンを脱がそうとしてる。

「だっれ?」って、ここはホテルの部屋、息子しか居ないはず。

まさか・・・

「なぁに、なにをしてるの!」

「やめなさい!」

「ばか、なにをしてるの!」

驚くことよりも慌てて息子に抵抗して、息子の手に爪を立ててまで抵抗しても、息子はひるまずに向かって来ます。

下着ごとパジャマのズボンを引き取られてしまいました。

「やめなさい、なにを、ばかな、」

「やめなさい、」

足をバタつかせ、蹴っ飛ばすように繰り返していた私の足が息子のお腹に当たったのか、息子はベッドから飛んで行くように落っこちました。

「ドン」と、鈍い音がして、明かりをつけて見れば、息子は床に倒れていています。

先ほど以上に慌てて息子の所に行き、「大丈夫?なんともないの?」

「大丈夫?」

息子の怪我の心配をしてる私は、下半身が丸出し。

息子はまたもや突然に飛びかかってきて、押し倒されるままに床に倒されました。

足を開かれて向かってくる息子、もがいても息子の力に抑え込まれて拒むことが難しい状況です。

「やめなさい、ばか、ばか、」

叫ぶ私が目にした息子のペニス。